強風でも帽子を飛ばされない!DAIWAの「キャップストラップ」がなかなか優秀

突然の強風にさらされて帽子が飛ばされそうに・・・

そんな経験、ありますよね?

先日のダイビング、堤防にあがった瞬間に突風がきて帽子をなくしそうになりました。けっこう危なかったです。

その対策として購入したのがこちら、「DAIWAのキャップストラップ」。

DAIWAキャップストラップ
DAIWA キャップストラップ DA-9100

カラー:レッド、グレー、ブラック

価格:900円ほど

サイズ:約18cm(クリップ部分を除く)


DAIWA「キャップストラップ」感想

釣り具ブランドのDAIWA。

釣り具・フィッシング業界で世界シェアNo.1の企業だったりします。釣りはやらないのですが、高評価のコメントを見かけて購入しました。

もともと釣り用の商品ですが、使い道は同じなので海はもちろん山でも活躍してくれます。

クリップが樹脂製なので軽いですね。クリップについたギザギザで帽子にしっかり噛みつきます。

DAIWAキャップストラップのクリップ

試しに牛乳パックに噛みつかせてみたら、楽々持ち上がりました。

小さいのにすごいパワー。

DAIWAキャップストラップで牛乳パックを持ち上げる

これだけホールドがしっかりしていると安心感があります。

DAIWA「キャップストラップ」使い方

使い方は簡単で両端についているクリップで帽子と襟をとめるだけ。

DAIWAキャップストラップを帽子につける

クリップは付け根を下側に折り曲げると開きます。そして、付け根をまっすぐにすると閉まる。

本家の図解がわかりやすいです。

出典:DAIWA DA-9100製品情報

襟にとめてもいいですし、襟のタグにとめてもいいです。最近よく着ている「MAMMUT イノミナータ」にはなにやらタグがたくさんついているので、とめる場所には困りませんでした。

手元を見なくてもワンタッチで着脱できるので邪魔くささもありません。

DAIWAキャップストラップをMAMMUT
イノミナータにつける

海の堤防、山の稜線、湖の上など、アウトドアで魅力的な場所って風が強いことが多いです。

そんな場所で遊ぶとき、コイツがあると心強いですよ!


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gaku
自然と運動をこよなく愛するアラサー会社員。 主に東京近郊の低山をうろうろしているが、最近は八ヶ岳エリアが気になっている。ダイビングに目覚めて伊豆の海にも進出中。 2022年の目標はテント泊登山にチャレンジすること。